2019-06-21 第198回国会 衆議院 本会議 第31号
多くの官僚経験者が、長期政権において、内閣人事局の人事評価が政務のさじかげんで恣意的に行われる可能性があり、そんたく行政を助長するとの懸念を従来から指摘していました。 公文書改ざんにおける佐川理財局長の行動は、まさにそんたくであります。今回のあしき前例を背景に、行政及び審議会の中に、そんたくのインフルエンザが燎原の火のように蔓延することを危惧するわけであります。
多くの官僚経験者が、長期政権において、内閣人事局の人事評価が政務のさじかげんで恣意的に行われる可能性があり、そんたく行政を助長するとの懸念を従来から指摘していました。 公文書改ざんにおける佐川理財局長の行動は、まさにそんたくであります。今回のあしき前例を背景に、行政及び審議会の中に、そんたくのインフルエンザが燎原の火のように蔓延することを危惧するわけであります。
ただ、私の官僚経験と照らして、法制局長官が国会で政治的な発言をしたのは私初めて聞きましたので、このことは是非、テレビの向こうの国民の皆様、御認識いただきたいとお願いするとともに、先ほどの横畠長官の答弁ですが、個々の国会議員の質問は監督権でないようなことをおっしゃいましたが、今私は、ここには会派を代表して、国会の組織的活動の会派を代表して私は質問に立っています。
さっき私、十二年間の官僚経験を言いましたけれども、いろんな総理、大臣の答弁作成、私もしましたけれども、安倍総理のように時間稼ぎをするような総理は戦後一人もいませんでしたよ。国民と国会に対する冒涜ですよ。聞かれたことだけを堂々と答えなさい。 答えなさいって違和感あるかもしれません。
年間四千件の国有地の売却を財務省は扱っているということでございますけれども、その一件の当事者の方がその実務責任者である幹部に突然面会を求めてあっという間に会える、これは政治のバックがなければ、およそ私の官僚経験、あと霞が関の常識に照らしても不可能だと思いますけど、佐川局長、そこの不思議さ、国民の皆さんに説明いただけますでしょうか。
実を言うと、この大学には官僚の方が、天下りというといないとかと言われるので、官僚経験者の方が何人かいらっしゃいます。何人、官僚経験者の方がいらっしゃいますか。
防衛省の官僚経験者の方からもやっぱり徴兵制導入の懸念の声が上がっていますから、素人だけの議論じゃないんですよ、これは。その点だけ申し上げたいと思います。 総理に質問いたします。 相当、今回の法案、国民の反対の声が上がっています。
○若松謙維君 いわゆる官僚経験者が十名ということですね。 ということで、私は、先ほど、二十四名、結果的にはお辞めになったということでありますが、やはりあるべきじゃないという、そういう自己反省からの私は判断であって、決して、どなたかおっしゃいましたが、政治圧力でないと思っておりますけれども。
被災者に対する、私のかつての総務省での官僚経験に照らせば、それは到底理解できない、承服できない、そうした御判断であるというふうに申し上げさせていただきます。 なお今、今なお被災地で仮設住宅で暮らされている皆さん、住み慣れた家を失い、仕事を失い、生活の困窮にあられる方、仮設住宅にいらっしゃる方も含めて、福島の一部の方を含めて、全ての方にNHKの受信料は支払っていただいているわけでございます。
そのためには、よほど強力なスタッフをもって総理府である内閣府だけに忠誠を尽くす形の採用を取らなければならないので、全く変わってくるなと官僚経験者として思うんですが。 高橋参考人にお伺いしたいと思います。 強過ぎる国会、参議院野党による問責決議は六十三条に反するのではないか云々のお話がありまして、国民内閣制というのを御提言でいらっしゃいます。
それも、多くの場合には、もちろん専門的な議員という意味もありますが、族議員化してきて、そういうものがいわゆる政官業のある種の癒着を招いてきたということも一方ではありまして、そういう意味では、確かに、そういう特に政府という大きな組織を経験していないメンバーが、私自身を含めて官僚経験はありませんのでそういう立場のことがあるかもしれませんが、逆に言えば、そういう従来の弊害を思い切って打ち破る可能性も持っている
○中西健治君 十分注意していくのであれば、財務省のための組織の分離ではないということであるのであれば、今後、財務官僚経験者がJBICの役職に就任しないことを明言できますでしょうか。
特に、官僚経験のある我が党の議員の方々にもそういう点で知恵を出していただいて、改めて考えてみたいと思っております。
つまり、自由な公正な競争で物事が決まるのではなくて、旧来からのコネ、それも官僚経験と各役所の持つ権限、それは、法律にもあえて規定されたような指定法人というようなやり方とか、あらゆる手を使ってこの種の官製市場がつくられておる。これを早く、まさに官を開く一環としてメスを入れなければならない。
たしか大臣は官僚経験ないはずですけれども、見事なものだなとあきれておりました。 いいですか、子ども手当の給食費の問題というのは子ども手当の本質なんですよ。つまり、民主党さんが政策構想を出す中で、政権公約をする中で、子供のためにと言っている以上は、この二万六千円のお金が子供に使われるかどうかということを当然詰めているはずなんですよ。まして、あなた、大臣になってもう二カ月でしょう。
その典型は何かというと官報でありまして、もう官報は、これもう大臣は官僚経験もおありですからよく御存じのとおりでありまして、ありとあらゆる政府の公式文書は官報によって国民に周知されるということになっているわけでありますが、これ、官報、今最近どうなっているか。さすがにもうデジタル化されているのかというふうに私ももう一回調べてみましたら、何と、いや、デジタル、デジタル化というかIT化されていますと。
○佐藤(剛)副大臣 委員は農林水産省におかれて、また北海道庁等で大活躍をされたわけでございますが、私も官僚経験をいたしております。 そういう意味で、よいも悪いもよく理解いたしておるところでありますが、皆やはり、国の、あるいはそれぞれの都道府県のためにということで試験を受けて、採用されて、そして退職を迎える。そこの中を、どういう形で、いわばむだなく効率的な観点を含めて進めていくか。
○菅(直)委員 ですから、今申し上げたように、適材を採用されたというのはお聞きしましたから、その適材というのは、幅広く、内務省関係以外の人も含めて、あるいは官僚経験者以外も含めて選択をされたのか、その結果、偶然に内務省のいわゆるトップ経験者になったと言われるのか、それとも霞が関のおきてに従ってそうされたのか、そこをお聞きしているんです。
私なぞは官僚経験もございませんので、行政について浅はかな認識しかありませんけれども、やはり今までの大臣のこの実績、豊富な経験から、今言った縦割り行政という、私はむしろこの行政カルチャー、余り横文字使うと怒られるので行政文化、これを覆すぐらいのことがない限り、私は今回の問題というのは根本的に解決しないと思っております。
こういう官僚経験者であるからこそ、こういうことがいけないことだということはよく知っている立場だと私は思います。こういう立場の方が地域振興センターにおりながらこういうことが起きたということに対して、大臣はどのように思っていらっしゃいますか。
ましてや、平成十一年にこの審議会の在り方の見直し、組織、運営の見直しについて、明確に地方公共団体の首長は入れるのはやめよう、あるいは官僚経験者、官僚OBも入れるのはやめましょう、国会議員も入れるのをやめましょうということを明確に閣議決定されている。この精神は、私はこの委員の人選においても是非ともこの精神を守っていただきたい、そのようにこれは石原大臣にお願いをしておきたいと思います。
海老原次官は長年の官僚経験豊かな方でございますので、ぜひ長い官僚経験も生かして御答弁をいただきたいというふうに思うんですが、今人事院総裁から言われています裁量権との絡みで、詳細な基準の設定とか行政手続の明確化、あるいは情報公開、すなわち基準の客観性と透明化というものが必要だと、こういうことだろうというふうに思うんですが、私も行政というものは本来ルールに基づいて公正に行われるべきであるというふうに思っておりまして